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SBIでアメリカ株を売却して、ドル売り円買いする2つの方法(メリット・デメリット)

こんばんは。

 

ちょっと私の備忘録も兼ねた記事です。

 

今回、アマゾンとアップルの株を売却した訳ですが、これっていつ円転できるの?

と疑問に思ったので、SBI証券に問い合わせてみました。

 

そもそもですが、私がSBIを選んだ理由は、住信SBI銀行を使うことで、為替手数料を4銭に減らすことができるからです。

SBI証券や、マネックス証券だとこれが25銭になります。とても安いですね。

 

SBI証券でアメリカ株を売却した場合、主に2つの方法で円転することができます。

 

1つ目は、円貨決済を選択して売却する方法。

アメリカ株を売却する注文を入力する際、外貨決済と円貨決済を選ぶことができます。

ここで円貨決済を選択します。

すると約定した日の翌営業日(=国内約定日)の朝10時の為替で円転されます。

例えば、今日、4日木曜日の夜に売却した場合、5日金曜日の朝10時に自動的に円転されます。

こちらのメリットは、翌営業日という早さと、手続きの楽さです。

デメリットは、為替手数料が25銭かかるという点です。

金曜日の夜の雇用統計の前には円転してしまいたいというような急ぎの場合は、円貨決済が良いと思います。雇用統計の結果次第では、25銭なんてすぐ動きますからね。

今晩私がアメリカ株を売るなら、25銭払ってでもこちらを選ぶかな。

 

2つ目は、アメリカ株を売って、ドルが証券口座に入ったら、住信SBIネット銀行にドルを出金して、住信SBIネット銀行で円転する方法。

こちらのメリットは4銭という安い手数料で円転できること。

デメリットは、時間がかかり、為替が大きく動く可能性があること。

株を売ってから、住信SBI銀行にドルを移すのは、最短で売却日の3営業日後になります。

今日4日木曜日に売ると、円転できるのは来週の9日火曜日です。

雇用統計またいでしまいますね。為替は全く予想できないですね。

具体的には、4日木曜日に売却→2営業日後の8日月曜日にSBI証券から住信SBIネット銀行に出金指示→その翌営業日の9日火曜日以降に住信SBIネット銀行で円転、という流れになります。

手数料安いですが、時間と手間がかかりますね。

特に急いでドルを売った方が良いという見通しでなければこちらでも良いかもですね。

 

ということで、今回はSBIでのドルの売り方をまとめました。

 

 

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